からだの健康

💊 薬局に行ったら伝えよう、アレルギーのこと!

~あなたの「一言」が、安全な薬の第一歩~

薬を受け取るとき、「アレルギーありますか?」と聞かれた経験、ありますよね。
実はこの質問、とても大切なんです。


薬局でアレルギーの情報を正確に伝えることは、副作用を防ぎ、命を守るための重要なステップなんです。


🧾 なぜアレルギーを伝えることが大切なの?

薬は体に良い効果をもたらす一方で、人によってはアレルギー反応を起こすことがあります。
「前に飲んで発疹が出た」「なんとなく体調が悪くなった」などの経験も、薬剤師に伝えてください。
その情報が、あなたに合わない薬を防ぐ大切な手がかりになります。


💉 特に注意が必要なアレルギーの種類

薬局では、次のような薬に対するアレルギー歴を確認します。

薬の種類起こりやすい反応注意点
抗生物質(ペニシリン・セフェム系など)発疹、呼吸困難、アナフィラキシー以前の軽い発疹でも必ず伝える
解熱鎮痛薬(アスピリン・NSAIDsなど)蕁麻疹、喘息発作アスピリン喘息の既往に注意
麻酔薬(リドカインなど)血圧低下、発疹、呼吸抑制歯科での反応も含めて伝える
造影剤発熱、息苦しさ検査時の反応を記録しておく

🍞 食品・添加物にもアレルギーは潜んでいます

薬の中には、食品由来の成分や添加物が入っていることもあります。
以下の成分に心当たりがある場合は、薬剤師に必ず伝えましょう。

成分含まれることがある製品
卵・乳・ピーナッツワクチン、一部錠剤の添加物
小麦カプセル、粉薬
ゼラチンカプセル剤・坐薬
ラテックス(ゴム)手袋、薬の包装

👂 「あいまいな記憶」でもOK!

「薬の名前は覚えてないけど、湿疹が出た気がする」
そんなあいまいな情報でも構いません。
薬剤師はお薬手帳や過去の処方歴をもとに、安全な薬を提案します。
大事なのは、“伝えること”をためらわないことです。


🧠 アレルギーを伝えるタイミングはこのとき!

  • 新しい薬をもらうとき
  • いつもと違う医療機関で処方されたとき
  • サプリや市販薬を飲み始めたとき
  • ワクチン接種の前後

→ 「今回は特にないです」と言う前に、ちょっと思い出してみましょう。
以前の小さな反応が、次は大きなアレルギーにつながることもあります。


💬 薬剤師からのメッセージ

薬剤師は、薬を渡すだけでなく「安全に使うお手伝い」をする専門家です。
アレルギーの情報は、あなたを守るための大切なデータ。
お薬手帳にメモを残したり、家族にも共有しておくとより安心です。


🌸 まとめ:アレルギーを伝えるのは、あなたの健康への思いやり

薬局で「アレルギーありますか?」と聞かれたとき、
それはあなたの体を守るための質問です。
どんな小さなことでも大丈夫。薬剤師に伝えることで、
“あなたに本当に合う薬”を選ぶことができます。

Kenko

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